芳醇浪漫 ほうじゅんろまん
芳醇酵母のチカラによって生まれた
甘くて香ばしい泡盛
神村酒造・バイオジェット共同開発。
神村酒造では、これまで使用していた酵母「泡盛101酵母」に加え、
2011年「芳醇酵母」を開発し泡盛の製造を開始しました。
開発のきっかけは「少しでも短い期間で熟成感うまれる泡盛が作れないだろうか。
そうすれば手頃な価格で美味しい泡盛を楽しんでいただける。」という思いからです。
醸造の過程で、古酒香の主成分であるマツタケオールとバニリンの成分の醗酵に成功し、
香ばしく甘みのある泡盛を誕生させることができました。
※芳醇酵母を使用した泡盛の開発は、株式会社バイオジェットと共同で行っております。
科学の力でここまで美味しくなった泡盛
芳醇浪漫のここがすごい
秘密は二大古酒成分にあり
- 1.マツタケオール
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マツタケを代表とするキノコに含まれる香り成分。泡盛では熟成によって増加する「古酒香成分」として知られている。
泡盛の香りの深さと濃厚さを醸し出し、バランスを整える重要な成分です。
含まれる特微香１０.５倍！！：泡盛酵母一般酒と比較（当社比）
- 2.バニリン
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バニラ風味として知られる甘く豊かな香り成分。泡盛では４－VG（４-ビニルグアヤコール）から
熟成により生成され「古酒香」特有の甘味として誰もが感じられる主要成分。
含まれる特微香２.０倍！：泡盛酵母一般酒と比較（当社比）
地元メディアも大注目
泡盛の「古酒香」をつくる主要２成分濃度を同時に高める醸造技術を開発したとして、【芳醇酵母】の研究成果を日本醸造学会に報告した。
この酵母は、2012年３月に発売された「芳醇酵母仕込み・原酒５１度」に使用された酵母でバイオジェットと神村酒造の共同研究の結果、開発された酵母です。
古酒の香りが科学的に解明されつつある記事（右側）
学会発表されたバイオジェットの研究結果では古酒香の代表的なもの「バニリン」と「マツタケオール」。
県工業技術センターにて甕貯蔵古酒で多く確認できる香として「ソトロン」が確認されたと報道されました。
泡盛の熟成は、科学的変化と物理的変化で進んでいます。
芳醇酵母開発チーム
泡盛に情熱を注ぐ工場長と、バイオ研究開発の先端を行くCEOが夢のタッグを実現
「芳醇浪漫には僕らの情熱がいっぱい詰まっています。ぜひ、一度お試しください。飲んでもよし！貯蔵してもよし！の自信作です」
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- ストレート 伝統的な高貴な香りと甘い味わい心地よい余韻が楽しめます。
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- お湯割り マツタケオールの香ばしい香りと柔らかい甘みが漂います。
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- 水割り 優しい香りと爽やかな口当たりが食中酒としてピッタリです。
料理と合わせる
煮物料理がピッタリ！和食とも相性良いです。
